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ルックバック

2024 年 11 月 18 日 by kotaro_tanaka No Comments »

「本日の流れ」
1.研修の振り返り

2.諸々

「本日の学び」

 本日は、研修内容の振り返りを行いました。

 主にコードの保守性について学び直す一日となりました。本日調べた内容の中で、保守性を意識したコード開発が開発のスピードにも繋がるという内容が印象に残りました。

 開発スピードについて、今は少し良くなったかと存じますが、初めてシステムの改修に取り組んだ際、ほんの数行のコードを作成するだけで数日を要することがございました。改善案を模索しておりましたが、スピードを意識していても意味がなかったのではないかと気付きました。

 また、「オーバーエンジニアリング」という、よかれと思ってコードに機能を追加し過ぎてしまうといった意味の言葉を調べて、自分は特に注意しなければと思いました。

 まだオーバーエンジニアリングの心配をするほどの技術力もないと思ってもおりますので、ひとまず保守性意識のためにも読本の時間を増やしてプログラミングへの理解を深めたいと存じます。


「ルックバック」
 昨日、家で映画『ルックバック』を鑑賞いたしました。

 万全の態勢で臨むため、ポテチ(ポテトチップス)とローソンのポップコーンを用意しました。袋に入っているポップコーンを紙コップに移し替えることで、映画館のポップコーン風になるという発見がございました。少しテンションが上がります。

 今回『ルックバック』を観るにあたって、参考にされた事件があったということを伺いましたので、その記事をどのタイミングで読むかという問題に直面いたしました。作戦としまして、一度事前情報なしで鑑賞し、情報を調べた上でもう一度観ようと考えました。結局、二度観るにはカロリーが足りず、実際は一度しか鑑賞できませんでした。

 肝心の感想ですが、1時間という上映時間が体感では半分程度に感じられるほど、作品に引き込まれました。登場人物たちの感情が画面越しにひしひしと伝わってくるようで喜怒哀楽に忙しかったのですが、観終わった後には満足感がございました。そして、主人公が夢中になっている描写を観ていて圧倒されましたので、趣味のモチベーションが上がりそうです。

 また、音楽や絵が魅力的だと感じました。絵は、細かな描写が綺麗で、劇的なシーンは印象に残っております。

 観終わった後は、珍しく考察サイトを読んでみました。

 二つしか読めておりませんが、それぞれ解釈が違ったので、自分が好きな方を基に自分なりに解釈しようと存じます。

 私は、映画は考察をせずに感性で観るタイプですので、考察を読んだ後に観ると二度楽しめるのではないかと気付き、こちらにもテンションが上がりました。

 

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