早朝の帰路
「本日の学び」
本日も、練習用システムの作成に取り組みました。
引き続き、TypeScriptでテーブルのカラムを作成すること、またその確認として画面に表示させることを目指しました。
まずは昨日確認したエラーとにらめっこしていたのですが、Handsontableだけでなく、クラスの継承なども要素として取り入れようとしておりましたので、かなりの時間がかかっておりました。
先輩社員の方にご相談させていただいたところ、まずは継承なしで作ってみてくださいとのことでしたので、その方針で進め、基礎的ではございますが、画面表示を達成することができました。
目の前に様々な要素がございますと、どれから手を付ければよいのか分からなくなり、場合によっては焦りが生まれ、結果としてあれもこれもという状態に陥ってしまいがちであると分かりました。
それを理解した上で、目標を細かく絞り、少しずつ、確実に知識を身に付けて行こうと考えました。明日はデータの取得について調べます。
「早朝の帰路」
先週末は、学生時代の友人たちと金曜日の夜から土曜日の朝にかけてオールでカラオケを楽しみました。
帰りは駅から自宅まで歩いたのですが、久しぶりのオールカラオケで季節は変わっており、朝5時とはいえ周囲は夜と変わらないほどに暗い状態でした。
お寺を過ぎ、広い駐車場を抜けて街灯のない道に差し掛かると、視覚に代わり、聴覚が働き始めます。
少しの音にも勝手に敏感になり、後ろからは存在しないはずの何かや誰かの気配を感じました。突然の音に小走りになってから、灯りに辿り着いて落ち着くことやしきりに後方確認すること十数回、なんとか家に到着いたしました。
暗い道も、誰かと話しながら帰るとなんともなく、却って新鮮で面白いくらいでしたが、いざ自分一人で歩くとなんとも寂しく恐ろしいものであること、また自分は思いの外怖がりであるということを知りました。